2022年1月21日、置き引きをした男が逮捕され、その瞬間をカメラがとらえていた。
男は自転車のカゴから鞄を盗み、財布の中に入っていた現金でパチンコを打っていたという。
被害者はSNSで情報提供を求めたことが功を奏して逮捕に繋がったそうだ。
今回の逮捕で改めてSNSの力が世間に再認識されたのではないだろうか。
パチンコ店では置き引き事件はあとを絶たないというのが現状だ。従業員がどんなに目を凝らして巡回しても限界はある。
例えばだが、LINEなどを利用して、お客様からの通報システムなどを構築してみるのはいかがだろうか。
中々見つけにくい台パンや固定ハン、変則打ちなどの禁止行為は従業員よりも近くにいるお客様の方が見つけやすい。
これらの行為を早期発見することで、他のお客様に与えるストレスを軽減できる可能性はある。
パチンコ店の従業員はもちろんだが、お客様にも協力して頂くことで、より安心して遊技ができる環境を提供するという考え方もあるのではないだろうか。
【参考】
SNSで執念の追跡…“置き引き男”逃走も確保の瞬間
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