2022年10月24日導入の「ハッピージャグラーVⅢ」。(※以下、ハッピージャグラー)
アイム、ファンキー、マイジャグに続き6号機第4弾となります。
ジャグラーの中でも“独自性”が強いと言われているハッピージャグラーについて北電子さんにお話を聞いてきました。
ハッピージャグラーの“独自性”を楽しませる
今リリースされている6号機のジャグラーの中でも、ハッピージャグラーはリール配列が 違うなど“独自性”を感じる人も多いでしょう。他のジャグラーと違い中押しなどの変則打ちで楽しむこともできますし、BONUSも7揃いだけでなくバー揃いもあるというのも特徴の一つです。
また、リール制御としては、他のジャグラーは、BONUS優先ですが、ハッピージャグラーの場合は小役優先なので、BONUS成立後、ブドウ抜きをしなくても(一枚がけでブドウを狙わなくても)成立していれば確実にブドウをGETできるので表面上では分かりにくいですが、そういった“安心感”もあります。
ファンキーやマイジャグとはまた違った“独自の楽しみ方”がコアなユーザーを掴む
高設定を入れたときの特賞回数はファンキーとマイジャグとほぼ変わりませんが、ハッピージャグラーのウリは“独自性”。
派手な演出が好きな人むけのファンキー、人目を気にせず当たりを楽しめるマイジャグ、変則打ちができるトリッキーなハッピージャグラーなど、当たり方の違いを楽しんでもらうことを意識した島づくりをすることで、ジャグラー島の稼働時間&稼働率が上がることが期待できるかもしれません。ぜひ、コアなジャグラーファンにも勧めてみてください。
ハッピージャグラーはホールの色が出やすい
近年は稼働が落ちたパチスロがすぐに入れ替えられる中、ジャグラーシリーズはどんなホールにも設置されています。
稼働を考えればジャグラーシリーズが撤去されないのは一目瞭然ですが、その分ジャグラーユーザーは各ホールの"使い方(=設定の入れ方、島構成など)"を見極めて来店することになります。
“独自性”のあるハッピージャグラーは色を出しやすい機種でもあるので、ユーザーに好感度を与えるためにハッピージャグラーを中心としてアピールしてみるのもいいかもしれません。
現在スマスロ導入が話題ですが、一方でジャグラーシリーズはこれまでと変わらず支持されているのが感じられます。 全シリーズ機を設置することができれば、それぞれの機種を比較しながら楽しむことも可能となり、来店する動機のひとつにもなるのではないでしょうか。 ハッピージャグラーを含めた4機種を使い、飽きのこないジャグラー島を作ってみるのもいいかもしれ ません。
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