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スマパチに搭載される「Cタイム」は朝イチが激アツ?

投稿日:2023年1月31日 更新日:

Cタイム、スマパチ、スマートパチンコ

この動画は記事の最後にあります

2023年4月からのリリースが決定したスマパチ(スマートパチンコ)、第一弾は『e聖闘士星矢超流星EHTA』と平和の『eルパン三世ザファーストH4YZ3』の2機種。

スマパチのウリの一つが玉に手をふれないで遊技ができることですが、もう一つのウリが「Cタイム」だと言われています。

「Cタイム」は「C時短」の改良版?

時短は3種類あり、「a時短」「b時短」「c時短」に分けられます。

「a時短」というのは、大当たり終了後に突入する時短、「b時短」は遊タイム、「c時短」は特定のハズレ図柄突入する時短のことです。

スマパチに導入されている「Cタイム」は「c時短」に遊びをもたせた機能とのこと。

「Cタイム」は通常状態でしか搭載できない機能で、ラムクリア後(リセット)は必ず「Cタイム」発動チャンスになるようです。



「Cタイム」は「モーニング」?

ラムクリア後は「Cタイム」発動のチャンスとなるということは、必然的にラムクリアされた直後の朝イチがアツイということになります。

昔でいう「モーニング」に近い機能と考えることができます。

「モーニング」とは、開店時に台をボーナスフラグが成立している状態にしておくことで、朝イチの稼働上げるために行ったサービスのことをいいます。

「モーニグ」のために閉店後、従業員がボーナスフラグが成立するまで打ち続ける……なんてこともあったそう。

なお、1996年に「モーニング」が警察の取締の対象となりなくなりましたが、『パチスロ絶対衝激3』などリセット恩恵があるパチスロ機は存在しており、朝イチ狙いのパチスロユーザーも多いようです。



広告宣伝費が削減できるかも

スマパチにモーニング的な機能が搭載されているのであれば、必然的に朝イチは激アツなわけなので、わざわざ広告を出さなくても、開店時の稼働が期待でき、広告宣伝費も削減できるのと考えることもできそうです。

初期投資はかかりますが、玉が出ないので玉を運ぶ人件費も削ることができると考えると、スマパチはコスパがいいのかもしれません。

 

「Cタイム」に関する正式な情報が出ていない今(2023年1月31日)、スマパチにはリセット恩恵のようなものがあるので、「モーニング」が搭載されていると解釈するには早いのかもしれませんが、もしそうであれば、パチンコ版ではありますが、約27年ぶりに「モーニング」が復活したと考えると……歴史的な瞬間になりそうです。

2022年11月にデビューし、パチスロの稼働を牽引しているスマスロのように、スマパチも今パチスロに押されがちなパチンコの稼働を上げてくれることを期待したいところです。

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【参考】


スマパチの新機能「Cタイム」について解説| グリーンべると
スマパチ新機能『Cタイム』とは?|Knavi
c時短を活用した「ぱちんこチャンスゾーン」の考察
モーニングとは|スロパチステーション
伝説のアレジン復活 パチンコモーニングの話
パチスロ6号機で朝一リセット狙いできる機種ランキング

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