#拡散希望 #石巻 #地震 #避難 #立体駐車場 pic.twitter.com/uW2ZlqFP8e
— パラディソ石巻元倉店 (@Paradiso_motoku) March 16, 2022
宮城県遊技業協同組合傘下の組合員ホール、『パラディソ石巻元倉店』(宮城県石巻市)と『パチンコまるたま名取店』(宮城県名取市)が「令和4年福島県沖地震」発生時にホール周辺の地域住民に対し避難場所を提供するなどの支援活動を行った。
宮城県遊協は宮城県と「災害時における支援協力に関する協定」を締結していることから今回の対応となっているようだ。
台風や大規模災害が発生したとき、避難場所として駐車場を無料で開放するなど都道府県遊協が周辺住民のために支援活動をするといったニュースをよく目にするようになった。
パチンコホールを運営するうえで地域住民の方々からの支持は絶対条件となるので、パチンコホール側は手を上げ取り組むべき活動の一つと言っていいだろう。
ぱちんこ広告協議会(以下、PAA)が行っている事業の一つに「防災拠点ネットワーク」がある。
これは災害時に地域の防災拠点となるための準備をしているパチンコホールをサイトで紹介するというもので、加盟している店舗は421店舗となっている。(2022年4月現在)
また同サイトでは端玉景品で防災グッズなど提供するといった取り組みも行っており、実施している店舗は増えているそうだ。
ちなみにこの景品の提供をするチャイルドエンターテイナージャパンの袴田代表曰く狙いは「ぱちんこ業界全体の社会価値を押し上げ、企業価値と両立させる事」とのことで、災害時にパチンコホールが地域住民のために活動支援することにはこのようなメリットも考えることができるかもしれない。
地震や台風など大規模な災害が発生したときのパチンコホールの対応がフィーチャーされがちだが、パチンコホール周辺の掃除や献血などのCSR活動も社会価値や企業価値を押し上げるには欠かせない活動なので、災害時の支援活動とともに取り組んで頂きたいところだ。
【参考】
宮城県遊協傘下組合員ホールが「令和4年福島県沖地震」に伴い地域住民に避難場所提供
防災拠点ネットワークは災害時に地域の防災拠点となる為に準備しているパチンコ店をまとめたサイトです。いざという時のためにLINEの友達登録をお願いします。
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